ルナン


 言わずと知れたクレスティーユの主人公。トマトと温泉が大好きで、剣も魔法も銃もつかえる花の乙女…と書くと何がなんだかわからないが、ほぼ事実である。ついでに言うとボケもツッコミもOK。さすが主人公!いや主人公は関係ないが。
 とにかく、彼女がアネートに手紙を届けに行くところから、全てが始まる。ガゼールたちの命、自分の記憶、生命兵器としての運命と、ルナンが背負うものはストーリーを進めるにつれ、どんどん重くなっていくが、それでも負けない。いい娘だよな…。

 剣も魔法も銃も使えるのは前述したとおりだが、LPもそこそこあるので、戦闘ではかなり使いやすい。そうは言っても、やはり得意なのは魔法。古代語魔法のエクスティンクションとディフュージョンは、使用MCも高いが威力もすごい。戦闘が面倒になると、「えーいディフュージョンでもやったれー」と、投げやりな使い方をされることもある(はず)。
 ルナンのカオスワード+ディフュージョン+月光唱orカウンターゲートにより、さまざまな不可能が可能になる。クレイシヴを人間のまま倒すのがいい例では。

 エンディングでは皆から自分の記憶を消してしまい、身体を失った自分を探させないようにする。「思い出さないで」というセリフには正直、泣きそうになりました。結局ディザの言葉により、やっぱり皆のところに戻りたいと願うところで、ルナンが直接描かれている場面は終了する。
 その後は絶対とは言い切れないが、彗星議長としてグラウンドシップで大陸中をうろつきまわっていることだろう。グラウンドシップにはパーティのみんなが乗っていること希望。…ディザだけでもいいけど(笑)。

第1回人気投票:1位
さすがに主人公。最初はサヴィアーにトップを走られていたが、あとからの怒涛の追い上げで見事1位に。追い越し方も主人公的(笑)。やっぱりいい娘だからなー。


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