クレイシヴ


 Cresteajuのラスボス(身も蓋もなし)。ユミの父親でもある。もとはイリーディアの生命兵器だったが、冬眠装置に入って千年の時を超える。目覚めたあとは、一緒に冬眠装置に入ったクレスティーユを置いて外の世界へ。その後ユミの母親と出会い、しばらくは平和に過ごしたようだ。
 だが、伝説の盗賊たちが彼らの村に襲ってきたときから、彼の人生は一変する。

 ラスボスだけあって強い。強いが、世の中にはすごい人がいるわけで、変身前のまま倒されたり、最短ターンで倒されたり、何かと制限をつけて倒されたりする。さすがに魔法無しでは無理だったようですが。無論なかなか倒せなかい人もいるのだが、なんだか哀れだ…。
 古代魔法のルーインは、グラフィック効果はすごいが、予告があるためワールドや魔法防御であっさり防がれること多し。やっぱりかわいそうだよ、クレイシヴ。

フィルガルト時代、クレスティーユに対する彼の態度は良いお父さん、もしくはお兄さんのものに見えた。盗賊たちが彼の村を襲う前までは、きっとユミの良いお父さんをしていたことだろう。…あまり想像できないけど。気になるのは彼の奥さんだが、きっと美人で(ユミの母親だし)やさしい(ユミの母親だけど)女性だったのだろう。
 クレスティーユを置いていったのはちょっと不思議だが、自分の道を進んでほしいと思ったから、だといいと思う。エンディング後は心静かに暮らしていて欲しい。

第1回人気投票:4位
その強さに魅せられた人もいれば、その強さを嫌った人もいた。そんな感じの票数ですかね?好きな理由、強いからってのが多かったから(笑)。


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