シンディドーグリ出身で、森への道案内を頼まれてパーティメンバーになる。その際、思いっきり一方的にサヴィアーに一目ぼれされる。めったに笑わない上に無口(サヴィアーにはまさに”あばたもえくぼ”な受け取られ方をするけど)。 初登場時は特に必要もないのに４時間も待ち続けるという変人振りを発揮。が、それ以降はシリアスな場面で登場することが多いので、あんまり変わったそぶりはなし。むしろ彼女に対するサヴィアーの行動が面白い。そんな行動に特につっこみもしないところが変といえば変だが(笑)。 戦闘では割と高めなLPや、初歩とはいえ回復魔法が使えることからけっこう重宝しました。うちのシンディさんは序盤は戦闘の合間にリカバリーを唱えまくってた気が…。ツーリア地下通路ではディザと一緒に、前線で他のやわい人たちを守って頑張ってくれました。なんとなく、ルナンを剣よりにした感じがあるんですが、どうでしょう？ 何を考えているか良くわからないところのある人だけど、多分何も考えていないのでは。サヴィアーに対しても｢何でこの人よく私に話し掛けてくるんだろう(しかも時代劇調で)｣くらいにしか思っていないのを推奨(笑)。それにすら気づいていなくても可。４時間待っていたときも、多分ただただぼーっと待っていたんだろう。究極に鈍い人ということで。いや、褒め言葉ですよ？ 第１回人気投票：９位 出番が少ないからなぁ。しかしアズグレイとかアルシアのマシンガントークおばちゃんとかピエジュリと同じ…。むしろおばちゃんを褒めるべきかな(笑)。 HOME |
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