* * * 「もうすぐクリスマスか…」 「私、完熟トマトが欲しいなー」 「いやまだ何も聞いてないし。しかもトマトって夏野菜だろ?」 「北半球は夏よv」 「…取りにいけとでも?」 * * * 「クリスマスパーティをやるそうなんですが、し、シンディさんはいらっしゃいますか?」 「ええ」 「私、お酒は詳しいですので、お好みのものを選んで来ましょうか?何がお好みです?」 「私、お酒は…」 「はぅっ!もしかして、お酒、駄目なんですか?こ、これはサヴィアー、一生の不覚!」 「…(まだ何も言ってないんだけど…)」 * * * 「季節は冬!そこでやることといえば決まっておるな?!」 「もちろんです!この寒さを吹き飛ばすために!」 「いざ!熱き笑いの風をふかせようぞっ」 「はい、お師匠様!」 その日は猛吹雪。 * * * 「あ、ユミの姐さん!これ、この格好どうですか」 「…サンタクロース?でも、白い付け髭してなきゃただの空き巣よ」 「な、なんてことを!このひげは俺たちのポリシーです!」 「しかも空き巣だなんて!俺たちが今からやるのは単なる泥棒です!」 「…じゃ、通報しなきゃね」 「あぁっ、か、勘弁してくださいよ!」 「…(馬鹿ばっかりね)」 * * * 「そうか、もうクリスマスになるかの…」 「サンタクロース、ね」 サンタクロースなんていなくていい。 願い事は二つあるけど。 一つは自分で作り上げるし、もう一つは…叶えられないものだから。 * * * 「エドさん、今日はクリスマスですよ」 「そうじゃの〜、稼ぎ時じゃな」 「あぅ…(休暇は…休暇はいつ…)」 * * * 「うーむ、ホワイトクリスマスじゃな」 「ここはいつだって真っ白だが」 「…ロマンがないのう。そうじゃ、プレゼントほしいか?」 「いるかっ!」 「のりが悪いのう…」 * * * …ごめんなさい。適当に書いていったら収拾つかなくなりました。 誰が誰だかわかりますかねー?下三つに元エターナル幹部たちがでてます。 ラーフィアとお祖父さん。エドと工場の人。フォールンと南部大雪原のお爺さん(爆)。 この辺り、ここのキャラ語り読まないとわけわかりませんね!読んでもわかるかどうか。 ラーフィアのだけ雰囲気違いますが、むしろこれが書きたかっただけという説も。 お時間取らせてすいません。さっさと戻りましょうか。 背景はこちらから頂きました。 |
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