あとがき


うに太さんのリクエストにより、サヴィアーの話、だったはずですが。どうしてことかサヴィアーが欠けらしか出てこないサヴィアー話。期待を激しく裏切っている気がしますが、キャラ捏造のバビロスキー氏、書くのはとても楽しかったです。

さて、バビロスキーさんはなぜサヴィアーのことが分からなかったのか。
その1。サヴィアーの名を聞いていなかった。
    →自分は名乗っているので、これはなさそうです。
その2。名前を聞き違えていた。
    →わりとありそうです。サヴィアー、名前間違われ率は高めですし。
その3。実はものすごく酔っていた。よって名前を忘れた。
    →これもいけそうな。でも顔は覚えていることにしてしまったのでいまいち?
その2だと、「あなたサイヴァーさんじゃありませんでしたっけ?」とかいう台詞があとに続くことになりそうです(笑)。
小説のリストを今回ざっと見直してみたのですが、サヴィアーの多いこと。これを書いている間も、やっぱりサヴィアーって面白いキャラクターだなあと痛感しました。

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