あとがき

まず一言。騙されてるよサヴィアー!…知らない人について行ってはいけません。
ひさめさんのリクエストで、「クレイシヴとサヴィアーの出会い」だったんですが…。なぜか「サヴィアーの旅立ち」になってしまいました。不可解ですね。あ、最後の問いは当然前者。シンディさんにも会えたんですしね。
今回もいろいろと裏設定があるにはあります。二人が遺跡を出た次の日に、また雨が降って遺跡はあっさり崩れます。わりと危機一髪です。また、サヴィアーは母上に置手紙だけをおいて、特に何も言わずに出てきました。でも母上には家出がばればれです。出かけるときの挨拶が「では母上、拙者行ってまいります」だったので、何か隠してるのが丸わかりだったのです。
サヴィアーが授業を受けていたのは、大陸協会の支部でしょうかねえ…。まあ、大学みたいな研究機関があったということにしておいてください。そこでいやな教授ばっかりにあったんですね。それでクレイシヴがいい先生に見えたのです(笑)。いえ、実際フィルガルト時代はクレスティーユのいい先生だったはずですけど…。
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